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盃・春銀河

盃・春銀河

【2023秋の陶磁器まつり】かなり特殊な色の出方をした春銀河の盃。小さい盃ながらも、宇宙が広がっています。本来水色の春銀河が派手に変化し、見応えのある器に焼き上がりました。

銀河釉は、一つ一つがオリジナルなためそれぞれの模様が違います。

商品の写真に表示されているものとまったく同じ模様のものは、それ以外にありません。

そのため、全ての在庫表示を1点のみとさせていただいています。

特に、同一商品の複数のご購入を希望される際には、ご注意ください。
商品はご注文に応じて、随時追加しております。

また、銀河釉はすべて手作りのため多少表記のサイズや重さと異なることがあります。

ご了承ください。

¥9,900Price
Sales Tax Included
Out of Stock
商品ページ: Stores Product Widget
About GINGAYU
すべての色合いが一点もの。
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季節を彩る5色の銀河。

水色の「春銀河」

青の「夏銀河」

緑の「秋銀河」

白の「冬銀河」

黄色の「睦月銀河」

しかし、​同じ釉薬をかけても窯を開けたらまるで違う色。その時の窯、気候、材料などの様々な条件によって異なる表情を見せるため、同じものは二つとありません。

銀河釉の星々は、金属の結晶。

銀河釉の器の中には、数の星がているように見えます。

これは金属の結晶が、輝いているのです。

 

釉薬に含まれるさまざまな金属元素が、1250度前後の高温で焼成され、除冷されていく過程で、結晶化していきます。

その結晶は光を乱反射するため、屋内と外の光で見るのでは、また違った輝きに。お酒や水などの液体を入れると、さらに異なる表情をみせます。

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電子レンジもオーブンもOK

​高温で焼成しているので、割れたり変形することもありません。普段の食器のようにお使いいただいてOK。

たわしでゴシゴシ擦っても大丈夫です。

結晶はガラス層の中にあるものなので、剥がれ落ちたり薄くなったりする心配はありません。

ろくろとたたら作り。

陶芸といえば、きっと皆さんがイメージするのは「ろくろ」。銀河釉の作品もその大半が陶芸家・中尾哲彰の手によって作られたものです。

しかし、食器の中には「たたら」で作られているものも。これは、薄く伸ばした土を切って作る技法です。例えば、この写真の上のカップはろくろで、下のお皿はたたら。どちらも手作りのため微妙にサイズやカーブ具合のズレがあります。

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​Tableware

From cups and plates to Japanese tableware

​Tableware of various shapes

Here it is.

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​Vase

These vases are part of a collection of works that have won numerous awards overseas.

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​Tea utensils

Under the guidance of Munezane Kobori, the master of the Enshu school

Authentic tea utensils.

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